こんにちはガラです。
中学校に入学した頃から急激に悩み始めたのが
「くせ毛」
今回は、私のくせ毛人生の振り返りと、忙しいママにおすすめのヘアアイロンのお話です。
始まり始まり。
くせ毛と私 中学生編
両親ともにくせ毛なので、遺伝的にどうしようもない事だったのですが、中学生の思春期乙女にその現実が受け入れられるはずもなく。
特に雨の日は学校に行きたくなくて仕方がなかったです。
当時は今のように安価で高性能なアイロンもありませんでした。
ちょうど「きれいなおねえさんは好きですか」のキャッチフレーズが印象的だった松下電工のスチームヘアアイロンが流行り始めた時代です。
誕生日プレゼントで祖母におねだりして買ってもらったのですが、縮毛レベルがスチームアイロンでストレートになるわけもなく…。
CMのようにサラサラストレートになれると思っていた私は泣きました。
嘘つきぃ。と。
くせ毛と私 高校生編
中学卒業と同時に、何を血迷ったか長かった髪を肩上までバッサリと切りました。
この漫画のヒロインに憧れたんですね。おバカですね。
幼馴染の男勝りな女の子に恋する男子のお話。ザ・アオハル。
案の定まとまらず、大爆発。
確か2学期に入る前に美容院に駆け込み、生まれて初めて縮毛矯正をかけました。
縮毛矯正人生のスタートです。
この頃になると高温のプレートアイロンが出始めていて、これまた祖母におねだりしてイエローパタテを買ってもらいました。
画像:リペアホームケアさんHPより
懐かしい。カスタネット型。
祖母は普通の衣類用アイロンだと思ったらしく、「そんな高いアイロン買うの!?」とびっくりしていたのを覚えています。
これを持っていると、プールの授業の日は人気者になれました。
くせ毛と私 大学生編
高校卒業して大学入学する頃には世間は巻き髪ブームでした。
巻き髪するにも、事前のストレートアイロンでの下処理は欠かせない作業でした。
くせ毛って直毛の人より1つ作業工程が増えるから大変。
この頃流行っていたのは、サロン監修のアイロン。クレイツのアイロン買ったなぁ。
読者モデルの中でも同じくせ毛ってだからって理由で、春名亜美ちゃんが大好きでした。
あと、この頃よく雑誌でくせ毛風スタイリングとか取り上げられていたけれど、大っ嫌いでした。
くせ毛ナメんな。こんなんじゃないわ。って。
くせ毛の苦労を分からずに、チョチョっとスタイリングして微笑んでる写真に憎しみを覚えていました(笑)
くせ毛と私 社会人編
社会人になる頃には、これまでのくせ毛人生で経験値も貯まり、どんなヘアスタイルにしておけば最大限クセを抑えられるかも解ってきたので、ひたすら毛先重めのロングヘアでした。
髪の毛の重さを利用して、クセを抑える作戦です。
ストレートパーマの種類も増えて、縮毛矯正までしなくてもサラサラになるようにはなりました。
自分で自由になるお金も増えたので、少しお高めのストレートアイロンにも手を出しました。
くせ毛と私 ママ編
妊娠出産を経て髪質が変わったという人もいるようですが、私はボワボワのくせっ毛
のままでした。
ちょっと期待していたので残念です。
妊娠後期、切迫早産で寝たきりの生活になりお風呂に入ることもできず、ボッサボサの髪の毛は三つ編み団子にしていました。
伸び放題のまま育児突入で、美容院に行く余裕も無く。
産後の抜け毛は、長さもあったので恐ろしいことになりました。
子供が成長して、自分にかける時間が少し取れるようになったので、高校以来久しぶりに髪の毛を短く切りました。
もちろんストレートパーマは当てています。
定期的に美容院に通えるようになったからこそのチャレンジです。
ママにおすすめのストレートアイロン
そんな私が今使っているストレートアイロンは、サロニアのストレートアイロンです。
家事・育児、やる事が山ほどあり少しでも時間を節約したい。
朝のスタイリングも手早く済ませたい。
サロニアのアイロンなら、電源を入れてからの立ち上がりが早いので、時短になり助かります。
プレート部分がスリムなので、前髪の生え際ギリギリまで攻める事ができます。
毛先をワンカールさせるのにもちょうど良い太さです。
専用のポーチも付いているので、帰省などの旅行時持ち運びにも便利です。
今後、ブラシタイプのストレートアイロンを購入予定なので、使用感などまたご紹介します。